材料となる写真などを元に、ゼロからデザインを組み上げていくタイプです。
商品やサービスのイメージが重要な業種（飲食、アパレル、雑貨店等）向きです。
写真やイメージをメインに構成して、扱う商品のイメージを来訪者に印象付けブランドイメージを築いていく一つのツールとしてHPを利用します。

お客様専用の管理画面をプログラムし、コンテンツの追加・管理を可能にするタイプです。
特に多いのがネットショップで、お客様の商品情報や金額の登録だけでなく、顧客管理機能、顧客への一斉メール機能などさまざまな機能を組み込むことができます。
管理画面はお客様専用に開発するため、WordPress等のCMSを使った更新システムよりもシンプルで分かりやすく無駄のない管理画面になります。

日常的に更新する情報をお持ちの場合は、Blogの様にHPをご自分で更新する形で制作することも可能です。
WordPressというベースとなるシステムをお客様向けにカスタマイズする形で制作します。
WordPressにはサードパーティーによる追加機能も多数用意されているので、細かなところまで機能を指定しなければ 比較的高機能なHPを制作することも可能です。

HPを閲覧する際、PCよりもスマホで閲覧する場合が多くなりました。
HPをスマホの比較的狭い画面向け専用にデザインすることでスマホからの閲覧の際とても見易いHPとなります。
PC向けほど１画面で多くの情報を表示することはできませんが、簡潔にまとめることでかえって情報を伝えやすいサイトになります。
今後、一般消費者向けにビジネスを展開している企業ではこのタイプが主流になると思われます。
また、PC用のサイトをスマホ向けに自動にレイアウトすることも可能です。
その場合は、PC向けサイトの制作費プラス３割から５割程度でPC、スマホ両対応のHPにすることも可能です。